カブトムシ
甲虫
b e e t l e 
 大阪(おおさか)へ転勤(てんきん)したというサラリーマンのお兄(にい)ちゃんに、教(おし)えて頂(いただ)いた場所(ばしょ)へ、行(い)きたかったんだ。
やっと願(ねが)いが、叶(かな)いました。

数日前(すうじつまえ)に、その場所をお昼(ひる)に歩(ある)きました。

樹液(じゅえき)の出(で)ている場所を探(さが)し、夜(よる)にまた同(おな)じ場所へ訪(たず)ねる為(ため)です。

「プ~ン」
匂(にお)いました。突然(とつぜん)、その場所に足(あし)を踏(ふ)み入(い)れると。→
→甘酸(あまず)っぱい匂い!

これぞ、甲虫(かぶとむし)の好(す)きな樹液(じゅえき)!か?

や、やっぱり。
でかいスズメバチが、そこに居(い)ました。
カナブンも。

ここに甲虫が居ないものか??
どれどれ。(スズメバチがこわ~)↓

↓…結局(けっきょく)、その日(ひ)は甲虫を発見(はっけん)することが出来(でき)なかった。

樹液の出る大木(たいぼく)を発見したということだ。

そして7月26日夜、9時半過ぎに、再び訪れることにした…
……………………………
(7月26日よる) 
ああ!

狸(たぬき)の子供(こども)か??

可愛(かわ)い~。
つい、甲虫のことを忘(わす)れ、立(た)ち止(と)まったのだった。
top/けいじばん/かぶと虫は、繁殖(はんしょく)してくれなかった。だから、新(あら)たな旅立(たびだ)ち/
雀蜂(スズメバチ)とか、カナブンとか、狸(たぬき)とか、関係(かんけい)ないんです。
僕(ぼく)らは、カブトムシに出会(であ)いたいのです。
ここに画像(がぞう)を上(あ)げることじたいおかしい。
しかし、環境(かんきょう)を知(し)って欲(ほ)しいし、理解(りかい)してもらいたい。
カブトムシの採(と)れる環境(かんきょう)ですよ。

実(じつ)は去年(きょねん)、繁殖(はんしょく)に、失敗(しっぱい)したのです。
糸(いと)白(しろ)ミミズのような甲虫の幼虫(ようちゅう)は、いつの間(ま)にか、消(き)えていました…。


それで、仕方(しかた)ないから、今年(ことし)も甲虫を探(さが)すことにしたのです。
甲虫に、こだわっているのはノリパパでした。
ノリは、すでに金魚(きんぎょ)やメダカやカメを飼育(しいく)し、甲虫から遠(とお)ざかっていました。


むしろ、しつこくこだわっていたのは、何(なに)を隠(かく)そう、ノリパパだったのです。

そして迎(むか)えた夜(よる)…。

…「遊歩道(ゆうほどう)を行けば採れますよ。 ほらこんなに、採れました。」
「皆(みな)さんが、採った後でも、十分(じゅうぶん)に甲虫を見つけられるんですよ。」
と、誰(だれ)か分からないおじさんが一生懸命(いっしょうけんめい)話します。
ど、どうしたんだ、この人。。。
甲虫インストラクターか?

「遊歩道からちょっと入ってみたら分かるんですよね。」
「すぐに分かります。誰か通った道が出来ている。そこを行けば必ず甲虫がいます。樹液が出ていてもそこにはいません。クワガタはいても、甲虫はいませんよ。甲虫は、葉っぱだったり、枝(えだ)や幹(みき)、枯葉(かれは)の下なんかにいます。だから、あきらめずに探(さが)して下さい。」
「へぇ~。(ノリパパ)」
「ほら、こんなに。」
「すごい!(ノリパパ)」
自信満々(じしんまんまん)な若(わか)いおじさんは、話し上手(じょうず)でした…
嬉(うれ)しくてたまらないようでした。
寂(さび)し過(す)ぎる夜(よる)の森の中では、人と出会い、会話(かいわ)が出来(でき)ることがすごいことです。

若いおじさんは、目をギラギラ光(ひか)らせながら、甲虫の話に夢中(むちゅう)です。

黄緑色(きみどりいろ)の虫かごには、すでに10匹以上(いじょう)いました。

「それどうするんです?」(ノリパパ)

「甲虫の好きな子供達(こどもたち)にあげるんです。」

「へぇ~」(ノリパパ)
ノリパパは、欲しい気持ちをぐっとこらえました。
『私にも下さい』…そういいそうでした。
いやいや、自分で捕まえるから意味があるんだ。
もらうなんて、つまらない事だ。
次に自慢するのは、私たちなのだから。

ながながと話す若いおじさんと、おつきあいするのが苦痛になってきました。

「分かりました。がんばって探してみます。」頭を下げて感謝し、分かれることにしました。



でも、神様がこのおじさんと出会わせて下さったのです。
なかなかしつこく甲虫を探しているものだから。
神様も、あきれて、お馬鹿な親子に甲虫の採り方を、あのへんなおじさんを通して教えて下さったのでしょう。

ありがたいお話です。


しばらくして、道路沿いの外灯のそばにあるクヌギの木のそばを探していたら、のりぴーが「ああっ」と叫びました。
「・・・」
甲虫見つけたー!
でかい声で驚きの感情が響いていました。
「ガサガサって聞こえたので葉っぱの下を見たら、甲虫のメスがいた。」
「ええ?!良かったじゃない。」
息子に先を越されたノリパパはちょっとがっかり気分でしたが。
…子供のような感情に帰っているノリパパに自身気が付いていました。
甲虫採りとは、そういうものだと思いました。
年寄りです、私




だから、無理です。
産めません、卵は。


マットを買いに行った分けじゃあないのに、産卵マットを買うはめになりました。

8月30の夜でした…

なかなか開かないお店が今日は開いていたので、寄り道しました。

すると、またまた聞いた事の無いカブトムシの話が聞けたのです…

私「メスがうちいるので、今日はオスをと思い来たのですが、オスはおりますか?」
店長「いません、盆までです。」
私「・・・」
店長「カブトムシはお盆までですよ。」
私「そうですよね、だいたい死んじゃう。」
 「でも、メスだけ居るんですが、オスは、国産のオスは居ませんか?」
店長「・・・」
私「去年は卵を産んで、幼虫になり・・・なのに死んでしまった。」
 「何でかな~?」
 「・・・え? これ、クワガタムシの卵ですか?大きいなあ。 とすると、カブトムシの卵はもっと大きい?」
店長「そうですよ。仁丹くらいのクワガタムシの卵ですが、カブトムシはもっと大きいです。」
私「じゃあ・・・。違うな!去年のうちで産んだ卵。あれはカブトムシじゃない。糸ミミズのような幼虫がそうだと・・・思っていた。」
店長「メスだけいるんですか?メスだけでも産みますよ。ただ、今も生きているとしたらおばあちゃん。1ヶ月しか生きませんから。。。」
私「7月の終わりに見つけたのに、もう卵を持っているんですか?」
私「またオスと一緒にすると、別の卵を宿すんですか?」
店長「ええ。」
私「オスもそうですか?他のメスと何度も交わる?」
店長「そう、オスも同じですね。」
 「産卵マットを敷いとけば、もぐって産みますから。今も生きているメスならば、100%卵を持っています。産まないから死ね無いんですよ。産んだらすぐ死んじゃう。今も生きてはいない。」
 「ただおばあちゃんだから・・・」
私「元気が無い?産んでも元気のいい子供を産めるかどうか分からない?」
店長「そう。」

かくして、私はお母さん(妻)に内緒で高い産卵マットを購入するはめになりました。

1580円。

大き目のケースに、このマットは全部入りました。
1580円は高かった~。

2010.7~8
かくして、のりパパは無駄(むだ)な出費(しゅっぴ)をして、高い産卵用(さんらんよう)マットを購入(こうにゅう)したものの。

やはり店主の予想通り、卵は産まなかった。
お年寄(としよ)りの産卵は無理(むり)でした…

それで、ケースの中のマットには、白いカビが生えてきて、忘れられ始めたわけです。…しかし、以外にも天佑神助(てんゆうしんじょ)のごとく、ノリの友達(ともだち)のお母さんが、幼虫(ようちゅう)を4匹分けてくれ、今は穴(あな)を作ってもぐっている状態(じょうたい)です。

4齢虫(れいちゅう)ほど成長(せいちょう)したごわごわした幼虫は、体格(たいかく)頼(たの)もしい、来春(らいしゅん)に希望(きぼう)ある容態(ようたい)をしておりました。

再(さい)スタートです。ジャカジャン!!



 戻(もど)る                                進(すす)む
------------------------------------------------------------------------------
link: [google] [infoseek] [yahoo] [goo] [msn] [biglobe] [ocn] [exicte] [nifty] [page one] [apple]
[hatena] [okwabe] [netisland] [success] [the picture of tanzania][new success]
[the brush of baby] [hakuhin.hp.infoseek.co.jp] [misaki's irast] [google adsense]
[hiroshima@kankou] [ankimo] [duogate][next]
[0574 Web Site Ranking]
------------------------------------------------------------------------------

(C)nori's beetle web site 2010